取付け・取外し・移設など、エアコン工事の前に確認しておくべきこと

エアコンの工事の前には、確認をしておいて工事業者に伝えるとスムーズに進むようなことがあります。これを確認しておかないと、思いがけずに追加料金が発生することもありますので、できれば確認しておきましょう。

エアコンの取付け前に確認すべきこと

コンセントの形状

エアコン用のコンセントとエアコンの電源プラグは形状が一致しているでしょうか。以下の4種類がありますので、ご確認ください。

  • 100V15A
  • 100V20A
  • 200V15A
  • 200V20A

※メーカーや機能により、同冷暖房能力でも仕様が異なることがあります。

コンセントの電圧

100Vと200Vがありますが、どちらの電圧で動くエアコンでしょうか。また、コンセントにその電圧の電気が来ているかどうかも確認しておくとよいです。

電圧などエアコンの情報は室内機の下面または側面に貼ってあるラベルに載っていることがほとんどです。

室内機の寸法

室内機の高さ、横幅が取付け場所に対して、きちんと収まるサイズでしょうか。高さに関しては本体寸法 + 引掛けシロが5cmほど必要になります。

横幅はカーテンレールや和室の柱等に干渉しないかどうかも確認しておきましょう。カーテンレールに干渉する場合は、カーテンレールを切らざるを得ないことがあります。

室内機、室外機の設置位置

室内機の設置場所もきちんとエアコンが取り付けられる場所なのかどうかを確認しておきましょう。室外機とどれくらい離れているのかも確認しておくとよいでしょう。

また、室外機についても、ほんとうに設置が可能なのかどうか寸法などを確認しておきましょう。

 

特殊機能搭載エアコン

自動フィルター掃除機能、給排気機能、加湿機能などは通常のエアコンにホースが1本加わります。そのぶんだけ工事も大変になるため、追加料金がかかることがほとんどのため確認しておきましょう。

工事スペースの確保

エアコンが設置してある下にテレビ、タンス、本棚、ピアノ、机、パソコンなどが置いてあると脚立を立てることができずに、工事がうまくできないことが多々あります。

できれば、工事のさいに邪魔になりそうなものは整理し、工事スペースは事前に確保しておきましょう。不安な場合には事前に工事業者に確認をしておくとよいでしょう。

エアコンの移設の前に確認すべきこと

はじめに

エアコン移設工事は、取付けとほぼ同じ作業がありますので、上記の取付けのときの確認事項を確認する必要があります。

配管パイプの長さ

移設元から持ってきた配管パイプが移設先で長さが足りるかどうかは確認が必要です。

同じような間取りでも、配管パイプを室内機から出す方向で使用する長さもかわってきます。足りるのかどうかが不安に思われる方は工事業者に事前に伝えておいて、その場合の交換料金も聞いておくと安心でしょう。

外す場所、取り付ける場所に電気は来ているか

引越し等の関係で、電気を止めてしまう(電力会社との契約を切る)方がいます。電気が来ていないとエアコンを動かすことができません。

この状態では、ガスを回収して外すことができません。さらに取付け後に真空引きを行うこともできませんので、注意が必要です。

 

エアコン取外し・処分の前に確認すべきこと

室内機・室外機の設置状況の把握

どのようにエアコンが設置されているのかをきちんと把握しておいて工事業者に伝えられるようにしておきましょう。

工事スペースの確保

取外しのときも、工事スペースが必要になりますので、エアコンの下にテレビ、タンス、本棚、ピアノ、机、パソコンなどの大型家具を置かないようにして、整理しておきましょう。

 

 

 

 

 

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